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はじめに / セットアップ / 対応ブロック一覧 / アーキテクチャ

実行ファイル名は xyo です。開発中は cargo run -- ... から呼び出すのが簡単です。

cargo run -- --help

現時点のサブコマンドは 3 つです。

json
cargo run -- json <path-to-project.sb3>

.sb3 に含まれる project.json を標準出力へ表示します。

  • 入力ファイルが正しく開けるか確かめたいとき
  • Scratch の生データ構造を確認したいとき
  • パーサー調査前に元 JSON を見たいとき
stats
cargo run -- stats <path-to-project.sb3>
項目 内容
ファイル名 入力した SB3 ファイル名
読み込み時間 プロジェクト読み込みにかかった時間
ブロック数 Scratch ブロック数
使用 opcode 一覧 含まれている命令種別
run
cargo run -- run <path-to-project.sb3>

内部では、読み込み、デシリアライズ、hat block からのスレッド抽出、LLVM IR 生成の順に処理します。

Warning Warning

run は実行ランタイムではなく、コンパイル経路の検証コマンドです。未実装の opcode や IR 変換が残っているため、入力によっては途中で停止します。

エラー表示

読み込みや JSON パースに失敗した場合、原因チェーンをたどって詳細が標準エラー出力に表示されます。失敗箇所によっては JSON のパス、行番号、列番号、周辺コンテキストも確認できます。

使い分けの目安
  • まず中身を見たい: json
  • 対応状況をざっと知りたい: stats / 対応ブロック一覧
  • IR 生成経路を試したい: run

次は アーキテクチャ を参照してください。

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